【五反田校】12/19(金)上級ⅣD第9回 <インナーマッスルを活性化させスムーズに動く身体を手に入れる!!/★筋活性理論~インナーマッスル編>

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五反田校上級ⅣD教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<インナーマッスルを活性化させスムーズに動く身体を手に入れる!!>
★筋活性理論~インナーマッスル編
・円回内筋、方形回内筋、回外筋
・棘上筋
・棘下筋、小円筋
・肩甲下筋
・前鋸筋
・小殿筋
・股関節外旋筋群
・股関節内転筋群
・腸腰筋
・横隔膜、腹横筋
・腹斜筋
・ヒラメ筋

パフォーマンス向上のために、スポーツ界で注目されはじめた『インナーマッスル』。最近では“ダイエット”というテーマで、基礎代謝を上げるための要素として鍛えることの重要性が取り上げられています。「インナーマッスルを鍛えることで筋肉量を1kg増やすと、基礎代謝が1日あたり50キロカロリー増える」と言われているからです。

このインナーマッスルは、日常生活においても身体をスムーズに動かしたり、姿勢を保持したりするのに大きな役割を果たしています。なかなか鍛えづらいとされているインナーマッスルですが、気導術ならではの筋活性を施すことで、鍛えることなく眠っている性能を引き出すことができます。

働かなかった筋肉が働くようになれば、筋肉量が増えなくても、当然基礎代謝は上がります。

今回は、「しなやかで若々しい身体」を手に入れていただくために、筋活性理論によりインナーマッスルを活性化させるテクニックを学んでいただきました。

前回に引き続き、様々な個所で様々な役割を果たす筋肉に対するアプローチがあり、かつ今回は特に動きを意識しづらいインナーマッスルがターゲットだったので、混乱しかけた方も多くいらしたのではないでしょうか…。

前回と今回に共通した筋活性のポイントをまとめますね!

①筋肉が短くなった状態で緊張させてのAA → 筋肉が縮んだ状態で、筋肉の端から端までが働く範囲であることを教育して、脳に学習させる。
②筋肉が長くなった状態で緊張させてのAA → 筋肉が伸びた状態で、筋肉の端から端までが働く範囲であることを教育して、脳に学習させる。
これが最重要。続いて
③筋肉の長さの中間位またはリラックス位で緊張させて、プレスインプットまたはインプットにて刺激を加える → 働くべき範囲全体を使った状態の筋肉を活性化させる。

です。この基本だけ記憶して、何度も繰り返し使ってみてください。

慣れてくると、「これほど心強い味方はいない」ぐらいに思えて、困ったときの筋活性になったりしますよ!

次回は「気導力操作主体の関節調整法」です。
これまでに習得していただいた気のコントロール技術を駆使して、新しい観点での関節調整法を学んでいただきます。久しぶりのエネルギー主体の回、とっても気導術らしい内容ですよ!!
皆さん、必見です!!!ぜひぜひご期待ください!

大井 洋

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