第233回 6月度研究実践コース  次元を超えて問題の答えを導く! ◎超アカシックワールド(設定伝授Stage6)

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第233回気導術研究実践コースをご受講いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 

―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――

二次元シンボルの役割

マルチバースからのエネルギーが届く仕組みのひとつに二次元シンボルの存在があります。地球とは反対の方向に向かって放たれているシンボルBBのエネルギーは、左龍眼と右龍眼が受取り、そこから次元を超えて私たちのもとに届きます。その次元を超える際に変換されたエネルギーが二次元シンボルです。会長が発見したマルチバースの理論において、この二次元シンボルについては、その機能や役割にまだ未知の部分が多く残されています。その現状のなか、超アカシックワールドを通じて新たにマルチバースから伝わってきた答えが、二次元とは「情報の定着次元」であるということです。マルチバースにある各々の存在は、私たちが住む世界から見て、遥か高次元の存在です。その高次元の意図や力を、次元を変換することで、私たちが受容できるよう定着させたエネルギーの形が「二次元シンボル」であり、マルチバースと私たちを繋ぐ役割を担うものです。

 

文言を通じてマルチバースに願いを届ける

私たちは言葉を通じて、他者と意思を疎通させることができます。言葉にはその背後に意味が込められており、それが伝わることによって私たちの思いは相手に届きます。気導力を導くための文言もまた、同様に意味を込めた言葉です。しかし、文言は単なる言葉の羅列や表面的な意味を伝える手段に留まるものではありません。その奥にある、術者の深い願いをマルチバースに届けるための役割も担っているのです。文言や設定により、潜在意識を通じてマルチバースに届けられた私たちの願いは、文言を共通言語としてマルチバースと共有されます。そしてエネルギーと共にその答えが二次元シンボルに織り込まれながら、気導力として私たちのもとに届けられているのです。

 

調和によって引き出される相互の力

超アカシックワールドの文言の中で用いられている「調和」の概念は、気導術を実践するうえで大切にしている要素のひとつです。一般的に調和とは、複数の要素が相互にうまく組み合いながら、バランスの取れている状態を指します。この調和を反対語にしてみると、「不和」「対立」「衝突」「反発」などとなり、人間関係であればできる限りそういった状態には陥りたくない状態を示す言葉がでてきます。

二次元シンボルの構成には、点と点を結び両者を繋ぐ二次元性の役割が含まれています。これにより、自身と二次元シンボルのラポールが深まるにつれて「調和」の親和性もさらに高まっていくでしょう。施術とは、「人に良い影響を与えて、その効果を共に喜ぶためにおこなうこと」と言い表すことができます。両者の調和は、そのゴールに向かう力と得られる喜びをさらに高めるものとなります。

 

 

・超アカシックワールドの概念

・超アカシックワールドの効果

・超アカシック呼吸法の基点・重要ポイント

・アカシックルートの呼吸を習得する

・シンボルBと二次元シンボルに自身の存在を伝えてラポールを強化する(Stage6)

・気導力に備わる神通力の領域の使い手となる(Stage6)

・超アカシックワールド自己エネルギー注入法

・自身の時の空間を顕在化する

・自身の時の空間をイメージ化する(トレーニング)

・超アカシック呼吸法をマスターする<自身の時の空間を用いる方法>

・超アカシック呼吸法をマスターする<イメージの時の空間を用いる方法>

・超アカシック呼吸の操作法をマスターする

・二次元シンボルの概念

・二次元シンボルに超アカシックワールドを届けて文言を定着させる

・超アカシックワールドを活用する

・相手に触れた際の「時の空間」の調和度を高める

・抵抗運動などで生じた問題に答えを導き活性する

―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――

 

 

『超アカシックワールド』も、いよいよStage6に!

今回の設定伝授は「二次元シンボル」。会長が発見したマルチバースの理論において、二次元シンボルは左右の龍眼がシンボルBBのパワーを反射した際に、地球に向けたエネルギー体に変換されたもので、その身を削るように4段階に形態を変化させながら地球に届くとされていました。しかし、その機能や役割にはまだ未知の部分が多く残されています。

今回本部長は、二次元とは「情報の定着次元」であり、二次元シンボルはマルチバースからの高次元の意図や力を、人が受容できる次元に変換したものであると定義しました。そして、私たち気導師が使用する文言が、マルチバースを通じて二次元シンボルを構成する「共通言語」として機能し、二次元シンボルはその中に私たちの願いを叶えるための情報を内包しているとのことです。さらに、私が一番特徴的に捉えて腑に落ちたのが、二次元シンボルは点と点を結び両者の存在を繋げる役割を担うものであるということ。

 

それというのも、この「両者の存在を繋げる役割」による効果と設定伝授の凄さを、身をもって体験したからです。

 

今回は、「二次元シンボル」の設定伝授が基盤となって、『調和』の新しい概念がレクチャーされ、それを活用して「相手と繋がる」実習が午後一で繰り広げられました。実は、この実習でやった「相手と繋がる調和」というアプローチを皆さまに先んじて、総本部で本部長からレクチャーを受けていました。そして「大井さん、やってみて」と本部長に言われてやってみたのですが、うまくできずに本部長から「要練習だね!」と言われていました。練習する時間がないまま東京本部での初日を迎えて「どうしよう…」と思っていたのですが、本部長の設定伝授を受けたら簡単にできるようになりましたー!!

改めて、設定伝授の凄さを実感する機会をいただきました。(笑)

 

この実習は超大盛り上がりでした!その理由は、二次元シンボルの効力による『調和』はものすごい親和性だったからです!!まさに相手と「一体化」したかのような感覚でした。武術の達人たちが喉から手が出るほど手にしたいだろうこの力。物理の限界を凌駕した力を、設定伝授によって参加者全員が手に入れられたのです!!

 

施術とは、「人に良い影響を与えて、その効果を共に喜ぶためにおこなうこと」と言えます。人に影響を与えるためには、相手に受け入れてもらわなければなりません。この『調和』による相手との一体化は、まるでお風呂に入れば身体が自然に温まってしまうように、注入する気導力が術者自身の身体を流れるがごとく相手の身体に当たり前に流れていく状態です。これは、気導力を相手により作用させるための基盤になります!それによって、超アカシックワールドの効力がさらに向上したことは、言うまでもありません。

 

 

セミナー後、私は治療院での施術において、物理的な調和による親和性を高めることを意識して、相手との調和を図っています。すると、超アカシックワールドは当然のことながら、基本的なA設定による気導力注入法も確実に効力が増したことを強く実感しています。

二次元シンボルの効力を得た調和によって気導力が発揮する効力が底上げされたことで、施術時間は短縮。それに伴い、私的にはアプローチの選択肢の幅が増えた感があり、色々なバリエーションを楽しみながら施術しています。

受講されていない皆さまも、ぜひDVDで学習してご習得くださいませ!自己治療の効果がより高まると共に、人にやってあげたくなりますよ!!ぜひ身に付けて、治すことを今まで以上に楽しんでくださいませ!

※DVDをご購入いただいた方には、本部長が遠隔で設定伝授いたします。

 

 

 

大井 洋

 

 

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