【五反田校】フリーレクチャーⅡ・第9回
五反田校フリーレクチャーⅡクラスをご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
この『フリーレクチャーⅡ』コースも、参加者のご質問に応じてあなたが一番喜ぶ内容を展開していくクラスになります。知りたいも、上手くなりたいも、治してくださいも、全て対応いたします。
加えて、講師全員が皆さまにお伝えしたいテーマを必ずひとつは持ち寄り、皆さまのご要望があればレクチャーできるように準備して臨んでおります。
初心者からベテランまで、ぜひご参加ください。講師一同、気合い入っています!
したがって、A教室とB教室では展開される内容は当然異なりますし、その日にご参加いただいたメンバーによっても異なります。
それでは第9回のA教室とB教室のそれぞれでレクチャーされたテーマをご紹介いたします。
<A教室> 2026年1月31日(土)開催
○しゃがみ動作の困難性を改善する一考察
・しゃがんだ姿勢を不安定にする要因
・ハムストリングのストレッチによる調整
・アキレス腱周りの調整(ヒラメ筋付着部、停止部周り)
・背筋を伸ばすしゃがみ方
・股関節の調整
(担当:鈴木本部長)
初めは、足関節の可動域を広げる調整法が知りたいという受講生からのご質問。話をお聞きすると、踵を地面に付けたまましゃがむことができない患者さんがいらして、どうにかしてあげたいということ。それならば、ということで本部長がお答えしたのがこの内容です。しゃがみ動作の困難性は、足関節の硬さだけによるものではないということ。質問者をモデルに、様々な検査法によってその要因を特定していき、今回はストレッチ効果を踏まえた改善アプローチが紹介されました。モデルの方の場合のケーススタディではありますが、とても勉強になりますよ!!プロの方は必見ですよ!
○肩関節可動域改善の終盤に有効な調整法
・上腕骨頭のスライディング教育
・動きの中で出る余分な緊張の解消
(担当:大井講師)
会長SPセミナーの後に、五十肩を長いこと患っていらっしゃる受講生の肩を治療しました。その時にそれを見ていらっしゃった受講生の方から、「その調整法をフリーレクチャーで紹介して欲しい」とのご要望をいただいたので、今回紹介させていただくこととなりました。
私が五十肩など肩症状の患者さんを治療していく際に、痛みは無くなったが動きの中で引っかかるところがあったり、健側と同じまで上がり切らないといった、主に完治を目指した終盤に用いるアプローチです。内容は、肩関節内の上腕骨頭がスライディングする動きで通れなくなっているルートを再び通れるようにする調整法と、動きの中で生じる余分な緊張を解消する調整法を紹介しています。
<B教室> 2026年2月7日(土)開催
○リュウマチに対する治療法の主軸
・リュウマチがある人の特徴
・一回の治療で求めるクリアポイント
・呼吸の拡大を目的とした肋骨の動きの活性
・副腎、脛腓関節へのアプローチ
・炎症ポイントの活用
・気導力注入ポイントについて
(担当:鈴木本部長)
後日、リュウマチの患者さんを治療するので、リュウマチに対する治療法を教えて欲しいとの受講生の方からの質問に対して、本部長が回答。すべてのリュウマチ患者さんに共通する、治療の主軸となるアプローチが紹介されました。私も非常に勉強になりました。
リュウマチの患者さんに対して本部長が一回の治療における必須のゴールとしているところは、呼吸が楽にできて、手や手首のこわばりが改善された状態とのこと。リュウマチの患者さんはみんな呼吸が小さいので、まずは呼吸をしっかりできるようにしてあげることが一番大事だということです。呼吸を拡大するアプローチの際には、相手の感受性に応じて方法を変えることが大事だということで、呼吸を拡大する様々なアプローチが紹介されました。驚いたのは、肋骨の動きを改善して呼吸をしやすくしただけで、モデルの方の関節の動きが良くなったことです。
その他にも呼吸に関わる脛腓関節の調整法や、ホルモン調整のための副腎へのアプローチ、炎症ポイントの活用法などが解説されています。非常に勉強になりますよ!プロの方は必見です!!
○股関節調整の一考察
・検査による調整を要する箇所の特定
・調整箇所へのアプローチ
・多裂筋と大殿筋および腸腰筋の活性
(担当:三本木講師)
受講生の方から、「股関節の動きの中で痛みがでるのを治して欲しい」との要望に三本木講師がお応えしました。当該症状に対して、三本木講師が普段の治療で用いているアプローチを紹介。検査による関連箇所の特定法から始まり、三本木講師が治療の基本としている、「弛緩から活性まで」の一連の流れが解説されています。
参加者のご要望にお応えする形で展開する『フリーレクチャーⅡ』コース。
これまで皆さまが気づかなかった実践的なニッチな情報をお伝えすることで、皆さまの知識の隙間が埋まって、皆さまの引き出しの中にある知識が有機的に繋がっていくような場にしたいと思います。
皆さま、これからの『フリーレクチャーⅡ』コースにぜひぜひご期待くださいませ!!!
※あらかじめテーマを決めて展開するセミナーではないのでレジメはございませんが、レクチャーの内容の要点を記した「セミナーメモ」がDVDに添えられます。
セミナーに参加できなかった皆さまは、ぜひDVDをご購入くださいませ。
大井 洋















