第232回 5月度研究実践コース 左右の龍眼から若返りの力を導く! ◎超アカシックワールド(設定伝授Stage5)
第232回気導術研究実践コースをご受講いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――
マルチバースに存在する左龍眼と右龍眼
気導術で用いる「龍眼」の概念は、大きく二つに分類することができます。ひとつは、Stage4で「超アカシック龍眼」として設定した「エネルギー体としての龍眼」で、これは顕在意識領域の龍眼です。もうひとつは、マルチバースに左右対で存在している「左龍眼」と「右龍眼」であり、こちらは潜在意識領域に存在する龍眼に位置付けられます。
潜在意識領域であるマルチバースには、シンボルB(98,830光年先)、そしてシンボルBB(98,831光年先)が、幾つかの星々の連なりとして構成されています。そのマルチバースを進み、98,835光年先に存在しているのが「左龍眼」と「右龍眼」です。この左右の龍眼は、シンボルBやシンボルBBと同様に「星」であると同時に、「巨大な龍の眼」としての定義も併せ持っています。
その龍の全体像を想像するならば、人の尺度をはるかに超えた大きな存在となるでしょう。しかし、それを「人智を超えた生命体の一部である」と認知したとき、初めてその存在と繋がるための回路が開かれるのです。そして、それは私たちが直面している「問題」への「答え」を実行する神通力の領域へと繋がっていくことでしょう。
この龍の持つ力や担っている役割は、いまだ多くが未知といえますが、明らかになっていることのひとつに「シンボルBB」の放つ、時間を逆行するエネルギーを大地に届けるという働きがあります。「現在・過去・未来」と、時間の概念を持って気導力を駆使する私たちにとって、時間を反転させる性質を持つエネルギーの存在は、誰しもの願いである若返りが叶う可能性を大いに示唆するものです。
顕在意識領域の龍眼と潜在意識領域の龍眼を繋ぐ
Stage4で構成した「エネルギー体としての龍眼」と、今回扱う「左右の龍眼」は、いずれも「龍眼」の名を共有しています。これは偶然ではなく、顕在意識と潜在意識、すなわち天地を繋ぐ役割を担う存在であることを示しています。この双方をリンクさせることができたならば、気導力は善なるプラスのエネルギーとして意識の垣根を超えながら、その真価をより発揮できる段階へと昇華していくと確信しています。
“対”の時の空間で広がる超アカシックワールドの可能性
「自身の時の空間」はアカシックルート上に存在しています。それをイメージ化した「イメージの時の空間」は、任意の場所に存在させることが可能であり、その位置や大きさも自在に設定することができます。さらには、その数を増やすことも設定により可能です。今回はイメージを用いて2つの時の空間を制御することで、超アカシックワールドを2カ所同時に実行するアプローチを習得いたします。これは、左龍眼と右龍眼が「対」をなしているように、2つの時の空間を「対」として用いることで、両者の関連性を高め、さらなる効果を狙うものです。
・超アカシックワールドの概念
・超アカシックワールドの効果
・超アカシック呼吸法の基点・重要ポイント
・アカシックルートの呼吸を習得する
・シンボルBと左龍眼・右龍眼に自身の存在を伝えてラポールを強化する(Stage5)
・気導力に備わる神通力の領域の使い手となる(Stage5)
・超アカシックワールド自己エネルギー注入法
・自身の時の空間を顕在化する
・自身の時の空間をイメージ化する(トレーニング)
・超アカシック呼吸法をマスターする<自身の時の空間を用いる方法>
・超アカシック呼吸法をマスターする<イメージの時の空間を用いる方法>
・超アカシック呼吸の操作法をマスターする
・龍眼の概念
・マルチバースに存在する巨大な龍を潜在意識で認知する
・超アカシックワールドを活用する
・抵抗運動で生じた問題に答えを導き活性する
・イメージの時の空間を2つ設定して、超アカシックワールドを2カ所同時に実行する
・身体を「対」で調整して天地の軸を整える
―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――
『超アカシックワールド』も、いよいよStage5に!
ステージアップするたびに驚かされてきましたが、今回はいつも以上に身体の変化に驚かされて、いつも以上に効果による楽さ加減に感動したように思います。それは私のみならず、受講してくださった皆さま全員が同じようにお感じだったのではないでしょうか。仙台、東京3日間、静岡の全ての日で、すべての方が「若返り」を実感して、素敵な笑顔でお帰りになったことが、そう感じさせてくれました!
私は、皆さまに先んじて総本部で本部長に施してもらって「すごい!」と感じて、東京初日の実習で受講生の方に施してもらって再び「すごい!」と感動し、2日目の朝、ホテルを出て歩き始めたところで身体が超軽いことに気づいて、またまた「すごい!」とさらに感動しました。それは、セミナー中の皆さまも同じだったようです。
新たに発表されたアプローチは、次のようなものでした。
まずは、「身体を「対」で調整して天地の軸を整える」としての身体軸超活性全身調整法。1手ごとにどんどん身体が楽になっていく一方で、驚くほどに強まっていく身体軸!
たった6手で全身が本当に超楽になりました!!
そして、身体軸ではないけれど左右対称のパーツ3カ所に超アカシックワールドを施すと、身体軸の超活性で感動するほど楽になった身体が、さらに動きやすくなって、さらに楽を感じられたではないですか!!
最後の締めは「抵抗運動で生じた問題に答えを導き活性する」で、股関節周りと肩甲骨周りの活性。その効果で驚くほど身体に力が漲り、一手ごとにどんどん若返っていく自身の身体を、皆さま強く実感されていました。
今回、受講生の皆さんの感想はほとんどが「すごい!」でした。この2日間でこのワードを何回耳にしたことか…。数百回は聞いているでしょう。皆さんの語彙力が足りないのではなく、「すごい!」としか表現できないほどの驚愕の効果だったのです!!本当に感動ものでした!
少し本線から外れますが、私は効果に感動したばかりでなく、2日目の朝にとても大きな財産を手にすることができたと実感しました。
初日の自己設定の「マルチバースに存在する巨大な龍を潜在意識で認知する」で、「左龍限・右龍限」を目とする龍の本体を想像しました。すると、私がこれまでエネルギー注入法の文言の中で大切にしていた「無限」という言葉の概念が壊されました。自分が持っていた「無限」の概念がもの凄く小さかったことに気づかされたのです。
2日目の朝は「無限」の概念が書き換えられて初めての自己エネルギー注入。すると、これまでに経験がないほどの、ものすごい量と厚みのあるエネルギーを実感できたのです!!とても嬉しい驚きでした!
セミナー後から患者さんの治療に使いまくっております!それも、セミナーの午後にレクチャーされたすべてのアプローチを、レクチャーされた手順通りに活用しています。私の場合、一手ごとに確認をしても、通しで15分ぐらいです。
一通りを施せば、患者さんから申告のあった症状はほぼ解消できてしまいます。たとえ症状がわずかに残ったとしても、相手の身体は完全に治りモードに入っているので、あとは何をやっても超簡単に解消できます!
私は今、1時間の自由診療の患者さんには、初めにStage5の一連のアプローチを施して症状を解消して楽を実感してもらった後に、ベッドを使ってポイントを絞った深いアプローチを施しています。
おかげさまで、活用するたびにその効果の高さに「本当にすごいなぁ!」と感激させてもらえるので、感激がたくさんある楽しい毎日を送らせてもらっています!!
今回新たに発表された一連のアプローチは、インプットなし、わずか15分で「全身本当に楽!」を実感させられるという、ものすご超絶メソッドとなっております!皆さまもレクチャーされた通りに、そのまま活用してみてくださいませ!!
受講されていない皆さまも、ぜひDVDで学習してご習得くださいませ!ご自身や周りの大切な方たちの「若返り」と健康レベルの底上げができる、超心強い味方ができますよ!!
大井 洋