【五反田校】11/14(金)上級ⅣD第8回 <筋肉の眠っている性能を引き出し筋力を向上させる!!/★筋活性理論~アウターマッスル編>

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五反田校上級ⅣD教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<筋肉の眠っている性能を引き出し筋力を向上させる!!>
★筋活性理論~アウターマッスル編
・僧帽筋
・前腕屈筋群
・前腕伸筋群
・上腕三頭筋、棘下筋
・菱形筋、脊柱起立筋
・大胸筋、上腕二頭筋
・腹直筋
・大腿四頭筋
・膝関節周囲筋群、前脛骨筋
・ハムストリングス
・腓腹筋
・臀筋群

30歳を過ぎた頃から徐々に低下していき50代になると急速に衰えはじめるといわれる筋力と筋肉量。しかし実は、この衰え感は単純に筋肉量の問題のみで起こるのではなく、本来の筋肉の性能を十分に使えていないために増幅して感じているケースが多いのです。

「50代になると急速に衰えはじめる…」このフレーズ、聞き流せない僕です。筋肉を活性化して眠っている筋力や回復力を引き出す方法を身に付け、加齢に伴う筋力の衰えなど感じない生活を目指しましょう!

僕は研究コースで発表された時から『筋活性理論』、これは本当に凄い!と思っていました。
僕はずっと体育会系の環境に身を置いていて、サラリーマン時代には週3日1回3~4時間のジム通いをして、身体を鍛えていました。その時は独学で「効率の良い筋肉の鍛え方」等を知識として取入れて、それに加えて経験から得たオリジナルの持論で工夫しながら。まず、持久力を上げてから筋持久力を上げて、そして筋力アップ(筋肉を太くする)のトレーニングに移行なんていう感じで…。

実は「使える筋肉作り」をするための筋力アップのトレーニングには、それをこなすだけの体力が必要なのです。決めたメニューをこなすために要する時間トレーニングを続けるための持久力と、鍛えるターゲットの筋肉に負荷をかけた運動を繰り返すための筋持久力が、そのベースとなります。そこまでには、数か月の時間を要します。

そして、そこまで下地作りをして始めた筋力アップのトレーニングおいても、実際には体調不良や仕事の都合はたまた気力不足により、週3ペースが常に続けられるわけではなく…。トレーニングの効果として明らかな筋力アップを実感できるのは、早くて2週間後、普通で1ヶ月後といった感じだったと記憶しています。一般に筋力アップって、それだけ大変なものなのです。

それが“筋活”でこんなに簡単に…って、僕からすると「えっー!!」って感じでした。あの頃“筋活”を使えていたら、どれだけ効率的に身体を鍛えることができたことか…と、今でも思います。

スポーツの指導に関わるお仕事をされている方、『筋活性理論』を完全マスターして、ぜひ選手のためにお役立てください!!!

次回は「筋活性理論~インナーマッスル編」です。
インナーマッスルを瞬時に活性化するって、世の中の常識からは想像もできないことです。
皆さん、必見ですよ!!!
ぜひぜひご期待ください!

大井 洋

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