【五反田校】3/13(金)上級ⅣD第12回 <心身に蓄積するストレスを遮断して耐性を向上させる!!/★心身のストレス耐性向上メソッド>

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五反田校上級ⅣD教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<心身に蓄積するストレスを遮断して耐性を向上させる!!>
★心身のストレス耐性向上メソッド
・ストレス遮断法を用いて心の余裕を確保する
・ストレスによる身体の淀みを解消する
・皮下に蓄積されたストレスを遮断する
・五臓に蓄積されたストレスを遮断する
・身体の隅々までフレッシュな気で満たし心身を調和する

現代社会はストレス社会とも言われるように、多くの人がストレスにさらされながら生活を送っています。では、日本のストレス社会化の程度はどのようなものなのでしょう。

2008年の内閣府の調査において、「あなたは日頃、ストレスを感じますか」と尋ねたところ、「ストレスを感じる」と回答した人が57.5%と約6割を占めていました。年齢層別に見ると、40代の69.1%を最高に、30代が66.5%、20代が64.1%、50代が61.0%と続いており、10代でも52.0%が「ストレスを感じる」と回答していました。
またその理由を尋ねたところ、「収入や家計に関すること」が39.9%、「仕事や勉強」が38.3%、「職場や学校における人間関係」が34.4%、「自分の健康状態」が28.3%、「家族関係」が21.8%などが挙げられ、個人によって様々な要因が影響していることが分かりました。
この中で子供の半数以上がストレスを感じているというのは、憂慮すべき事態です。これに関連し、子供の置かれている状況についての国際比較結果を見てみると、先進24か国の15才の生徒に対し「自分が孤独であると感じるか」を尋ねたところ、「孤独を感じる」と回答した生徒の割合は、日本が29.8%と24か国中で飛び抜けて多かったという結果が出ています。(2位がカナダで7.6%、3位がフランスで6.4%、4位がドイツで6.2%)

気候や天候、騒音や汚染などの外的ストレス、仕事や人間関係に代表される社会的ストレスなど、現代に暮す人々にとってのストレッサーは多岐にわたりますが、上記のように多くの人が社会的ストレスの影響を自覚し、それに悩まされているのが現実です。

このような現代社会の中だからこそ、気導術が役に立てるシーンは多々あるはずです!
他人や環境を変えるのは至難の業です。ならばこのメソッドでストレスに対する耐性を向上させ、まず我々が現代社会を強く生き抜きましょう!!
そして、周りの人を1人でも多く助けてあげて、笑顔の輪を広げていきましょう!!!

今回で、上級Ⅳも終了となりました。
ご出席くださった皆さま、本当にありがとうございました。
次回からは皆さまのご要望にお応えして、上級Ⅴをスタートさせていただきますので、皆さまの引き続きのご出席をお待ちしております!
第1回は「意識力の神髄1」です。
これまで皆さまが習得してきた気導術の全てを底上げしてくれるような、目から鱗の驚くべき内容です!!多くの方が口々に、「自分の手が変った!」と仰います。「意識」の持つ力のすごさをご実感いただけますよ!
皆さま、ぜひぜひご期待のうえご参加ください!

大井 洋

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