【五反田校】8/19(金)上級ⅤD第5回

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

五反田校上級ⅤD教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<消化管を身体と調和させ生命力の土台を築く!!>
★消化管活性調和メソッド
・消化管の役割り
・消化管に関わる身体調整の例
・消化管に気導力を届ける
・消化管に安心を伝え味方の認識を得る
・胃、小腸、大腸に意識を繋ぎ存在を認識する
・消化管とひとつなぎである皮膚を調整する
・消化管としての流れを整える
・胃、小腸、大腸をイメージ操作で回復させる
・消化管を自身と調和させる

今回は“生命力”シリーズの第2弾として『消化管を身体と調和させ生命力の土台を築く!!』をテーマとした「消化管活性調和メソッド」を学んでいただきました。

私たちは、呼吸や食事をすることにより必要な物質を体内に摂り入れ、不要な物質を体外に排出する代謝をおこない生命活動を維持しています。この代謝が不調になると生命は健康を保てなくなり、その停止は死を意味します。
今回はその代謝の中で、固体を取り入れ固体を出す、水分を取り入れ水分を出す「消化」機能に着目し、その機能を担っている消化管の活性調和を目指していただきました。

人の身体は「ちくわ」のような構造になっており、皮膚と消化管の表面は一続きになっています。皮膚と同様、口から摂取した自己以外のものに接する機会が非常に多いところです。

ここで「免疫学」という観点から消化機能を見てみましょう。
「免疫」とは“自己と非自己を識別して、個体としての独立性や統一性を守る仕組み”と定義されます。私たちの身体を構成する約60兆個の細胞には、その一つ一つに『自分という目印』がついており、この目印を自己と非自己を見分ける基準として識別を行い、非自己を激しく排除することで「免疫」機能が成り立ちます。

すると、私たちが食べる食べ物も当然、私たちの目印がついていない非自己の物質であり、免疫という点から見た場合は拒絶反応が起こって当然です。しかし、食べ物を食べると消化液や消化酵素によって非自己としての目印が無くなるまで分解(消化)され体内吸収が容易になることで、拒絶(免疫)反応が起こらないということです。これを経口免疫尾寛容といい、口から取り入れたものには免疫反応がおきにくい仕組みになっているそうです。

すなわち免疫学的にみると「消化」という過程は、多量に生体に入ってくる食べ物という非自己物質の抗原としての機能を失わせるプロセスと見ることができ、そこには食べ物への過敏な免疫反応を抑える経口免疫寛容という、口から入った大量の食品抗原が腸管に達して過敏な免疫反応が起こるのを避けるための生体が有する機能が存在するということです。

このように見てみると、消化という機能は非常に面白いですよね~。
そして、実によく出来ている!!!
生体の神秘ですなぁ~!

そんな外部から取り入れる外敵ともなりうる非自己との接触を一手に引き受け、身体にとって必要なものと不要なものを取捨選択する重要な役割を担っていながら、筋肉や関節など身体の他の部位と比べると、胃や腸に対しての意識が希薄であると言える消化管。
そこに意識を繋ぎ消化管を身体と調和させるこのメソッドは、まさに生命力の土台を築くと言えるのではないでしょうか…。

その効果は、ご実感いただけた通りです!

患者さまのために、周りの大切な方々のために、ぜひお役立てください!!!

次回は“生命力”シリーズの第3弾、『心・肝・腎を活性調和させ生命力高まる血液循環を獲得する!!』をテーマとした「心肝腎活性調和メソッド」です。
次は、身体中の流れの中でも誰しもが重要視する血液循環にアプローチします。
皆さま、ぜひぜひご期待のうえご出席ください!!!

盛り上がってまいりましょう!!!

大井 洋

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

東京本部のセミナースケジュール
PDFにて
ダウンロード できます

 


 
 

 
 

「神の手」11人に学ぶ学校・塾ガイドに掲載されました。
 

           
PAGE TOP