【五反田校】5/4(日)上級ⅢA第6回

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世の中の多くの人が心躍らせているゴールデンウィーク真っ只中、遊びではなく気導術を選択し、五反田校上級ⅢA教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<活力を引き出しアクションの原動力を得る!!>
★活力増進メソッド
1.停滞している気を流れやすくする
2.精神的疲労、ストレスを改善させる
3.怠けている筋肉を起こす
4.ホルモンの分泌を調整する
5.適所に刺激を入れ、錆を落とす
6.身体に気を蓄える

今回は第1期受講生の方の中に、この授業を受けて「人格が変ってしまった人がいる」との噂を耳にする、活力増進メソッドを学んでいただきました。

活力とは「活動を生み出す力」「元気よく動いたり働いたりする力」と定義されています。活力低下の原因として、根本的に気が不足していたり、その循環が滞っていたりしている為に「活力」を湧かせることができないでいる方が多いように思います。

そこで停滞している気を流れやすくし、心身を調整することが、メソッドの主題でした。

今回は気の滞りを改善するためのアプローチポイントとして、いわゆる「ツボ」の名前がたくさん出てきましたね。ツボをツボとして使用するのではなく、地図上の“交差点名”や“番地”のような使い方でした。

しかし、「ツボ」など昔から伝えられてきたことが、こうして気導術のアプローチポイントとして有効に活用できるということは確実に意味があるのだという証明で、4000年の歴史の中にはやはりすごい人が何人かいたのでしょうね…。

バラバラに流れているのではなく調和がとれた状態で、身体の中心に向かうような気の流れ(?)、私は個人的な感覚として「気の流れにも中心軸のようなものがあるのだな」などと感じて、それっていわゆる『天地の柱』なのかな…、と考えてしまいました。

常に良い形の気の流れを保ちながら、活力あふれる状態で毎日を過ごせたら、人生日々輝くように幸せでしょうね!気導術を上手に使って、そうできるように頑張りましょう!!

次回は6/1で、今回で活力を得た上に、軽いと感じる身体を手に入れていただく「軽快感獲得メソッド」を学んでいただきます。
どれだけフットワークが軽くなっちゃうんでしょうか!?お楽しみに。

大井 洋

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