【五反田校】4/6(日)上級ⅢA第5回

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冬に戻ったかのような寒さの中、五反田校上級ⅢA教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<腹部のコリを解消して健康力を上げる!!>
★腹部弛緩メソッド

○お腹の状態を判断する
・視診
・触診

○腹部を固くする関連部位を緩める
・腓腹筋
・内転筋群
・脊椎および周辺筋群

○インプット法にて腹部を深部まで緩める

今回は腹部に集中して、それを徹底的に緩めるメソッドを学んでいただきました。

まずは腹部の正しい状態を知っていただき、視診・触診による状態の判断方法を学んでいただきました。

皆さん実習にて、ご自分のお腹の今の状態を確認できましたね。

次に「腹部を固くする関連部位」ということで、腓腹筋や内転筋群へのアプローチ方法を学んでいただきました。

腓腹筋や内転筋群が腹部のコリに関係していて、それらが緩まないと腹部も緩まないって、本当にビックリでしたね…。

実習中、それを体感した皆さんからは、「へー」とか「ほー」とかいう感嘆の声が聞こえてきました。

また、腹部と背中の斜めの位置関係での緊張部位の2点アプローチ、これも気導術らしかったですね。

最後に、インプットの手技による腹部の深いところへのアプローチ…。

下腹部の深いところにある腸にアプローチし、そこでバイブレーションを加えて腸の癒着を剥がすという方法論も驚きでしたが、癒着がとれると腹腔内に空間ができて腹部が緩むって、本当に凄いことですよね~。

今回は久しぶりに、インプットの手技が要求された回でした。
改めて、インプットの手技上達の必要性を感じる回でもありました。

皆さん、実習にてお腹が緩んだ心地良さと、それにより全身も楽になることをご実感いただきましたね。

では早速、あなたの周りの大切な人たちの健康レベルの向上の為に、ぜひお役立てください。

大井 洋

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