【五反田校】4/5(土)上級ⅡC第10回

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お花見に最適な陽気の中、五反田校上級ⅡC教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<骨内部に気導力を満たし施術効果を持続させる!>
★バッテリーテクニック(骨電池)

今回は相手の身体により多くのエネルギーを充満させる方法、即効性のみならず継続的な効果が期待できるバッテリーテクニック(骨電池)を学んでいただきました。

これまでは気を注入する対象は多くの場合が筋肉であり、筋肉以外ではストレス遮断で脳、肝腎テクニックでは肝臓と腎臓といった内臓でしたが、今回は骨がそのターゲットになりました。骨に気を注入する目的は、骨自体の骨格としての機能性向上と身体に蓄えられる気導力の総量の増加です。

一度骨に気導力を貯めたその状態をパワースポットでメモリーしておくと、身体は骨に気導力が貯まることを覚えるので、その時点から骨が「気導力の貯蔵庫」としての役割も果たしてくれるようになるので、身体に蓄えられる気導力の総量も増加するのです。

今回もインプットなしでしたね…。
簡単なアプローチでただ骨にエネ注するだけで身体が楽になっていくその効果を、皆さまに体感していただきました。実習ではまたまた、驚きと感動の歓声が上がっていましたね。気導術は、本当に奥が深いですよね!!

私自身は「太い大きな骨は貯蔵量が多い」というイメージがあるので、ハードなスケジュールが予想される日は、朝の自己注の時に大腿骨に気導力を貯蔵しておくよう意識しています。

また施術の際には、深部の取れづらい症状の解消を狙って骨にエネ注し、骨電池の即効性を利用して内側からのエネ注効果で症状を解消したり、逆に電池効果を利用して治癒に時間の掛かりそうな患部の芯に位置する骨にエネ注しておき、施術後治癒に向かった筋肉群がそれ自体に注入しておいた気導力を使い切った時に、自動的に骨から新たな気導力が注入されることを狙うといった使い方をしています。

皆さまも色々と工夫して、様々な状況で使ってみてください。

大井 洋

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