【五反田校】1/11(土) 上級A第2回

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五反田校上級A教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<気の方向をコントロールして深部症状を解消する!>

★GOKUU
気の方向をコントロールする(自分の身体に導いた気を自分の中で加工して相手の身体に流す)テクニックの1つである「GOKUU」。
俗にいう『古傷』、昔怪我したところがたまに痛んだり、可動域が小さくなった・その箇所が変形した等の諦めていた症状に対し、左回りで「時間をさかのぼり」右回りで「時間を経過する」繰り返しにより、間違った治癒経路を辿って現在に至るそれらの症状を、少しずつ正しい治癒経路に戻しながら治癒を促すこの「GOKUU」により、皆さまはご自身で起こす“奇跡”を体験するのではないでしょうか?教室での実習でも、何人かの方が指の変形が治るのを体験されましたよね。
更に「GOKUU」は起こってから時間の経っていない捻挫や打撲等には、効果てきめんですよ!!私事ながら、1年半前に何年振りかでやった右足首の酷い捻挫、その直後に座り込んで約20分の「GOKUU」…。結果は、夜やった捻挫は翌日は酷く痛みましたが、その翌朝には腫れも痛みも無く、普通に歩けるようになりましたよ!

★肩こり
今回は、ある生徒さんからのご要望で、「ギックリ腰」への対処法から授業が始まりましたね。「ギックリ腰」の原因となる各所の筋肉疲労や筋緊張、その原因である生活習慣や動作の癖、そのまた原因であると思われる体軸や重心のズレ・身体の捻じれ。今回は、その根本からのアプローチと上級Ⅲのメニューで出てくる“仙腸関節の調整法”まで、一連の流れが披露され、皆さまは非常に得をされたのでは!!
また、本題の「肩こり」については、これまでにない視点での解説でしたね!!
肩甲骨をリリースした四足歩行のポーズによる首と肩の動きに連動性、それを実現すべく自然に生じる背骨の連動した捻れ運動。本来人間が自然に行っているべきこれらの連動運動が、皆さまの多くの方が出来ないことに気付かれましたよね!!ということは、慢性的な肩こりを感じている方々にこの動きを教育してあげ、正しい歩き方を教えてあげれば、再発の時間も伸びるのではないでしょうか?また私事ながら、この背骨の連動性を意識した歩き方により、怪我をしいた左膝の痛みが消えましたよ!

大井 洋

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