【五反田校】フリーレクチャーⅡ・第8回
五反田校フリーレクチャーⅡクラスをご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
この『フリーレクチャーⅡ』コースも、参加者のご質問に応じてあなたが一番喜ぶ内容を展開していくクラスになります。知りたいも、上手くなりたいも、治してくださいも、全て対応いたします。
加えて、講師全員が皆さまにお伝えしたいテーマを必ずひとつは持ち寄り、皆さまのご要望があればレクチャーできるように準備して臨んでおります。
初心者からベテランまで、ぜひご参加ください。講師一同、気合い入っています!
したがって、A教室とB教室では展開される内容は当然異なりますし、その日にご参加いただいたメンバーによっても異なります。
しかし今回は、A教室とB教室合同での開催とさせていただきました。
それでは第8回でレクチャーされたテーマをご紹介いたします。
<A・B教室> 2026年1月10日(土)開催
○心房細動に対するアプローチの一考察(鈴木本部長)
・治療を構成する考え方
・肋骨の前面と側面の硬さを解消するアプローチ
・気導術における操作の本質的なコツ ~思いと言葉と行動の一致
★心房細動の兆候が消えた!(Apple Watchによる計測)
(担当:鈴木本部長)
寒さによって持病の心房細動が出たという受講生。自覚症状としては動悸。動いたり、少しでも食べすぎたりすると動悸が強まるとのことで、筋肉の調整などで改善する方法がないかとのご質問に、本部長がお応えしました。一般の患者さんであれば、背骨の調整、硬くなっている筋肉の調整、ストレス遮断、全体の循環の改善、そして心拍数が上がらないような抵抗運動によって筋肉自体の活動量を上げることで、結果として血流自体の負荷を減らすというように治療を構成するとのこと。
今回は全員に共通して関係している、肋骨前面の硬さを解消するアプローチが紹介されました。胸郭が硬いと内部的なものに対する感受性が高まり、さらに肋間神経痛にも繋がるし、呼吸が吐きづらくなって努力性の呼吸になることで心臓に負担がかかるということです。
アプローチは主に相手の呼気に合わせて肋骨を操作するものですが、ここで「思いと言葉と行動をシンクロさせる」という気導術における操作の本質的なコツが解説されました!皆さま、これは必見ですよ!!
本部長の施術を受けた受講生の方が席に戻ってしばらくすると、「なんか楽だなぁ」と感じてApple Watchを腕に装着。計測したところ、「心房細動の兆候が消えたー!!」と大喜び!!みんなが拍手して喜びを共有しましたー!
○足底の痺れに対する下腿部の神経調整法
・脛骨神経ラインの調整
・屈筋支帯の調整
・拇趾外転筋の調整と偏平足改善テクニックの紹介
(担当:三本木講師)
福島の自宅に帰った三本木講師は、足底にシビレが生じてしまったとのこと。原因は歩かなくなったことによる筋力低下で足底の内側縦アーチが崩れて、神経が絞扼されたと仮説を立てて、以前発表した坐骨神経へのアプローチを基に自己治療したところ、シビレが解消できたので皆さんにその調整法を紹介するとのことでした。
調整法は、下腿部の神経ラインの調整と拇趾外転筋を活性化するもの。モデルになった方は糖尿病によって足のシビレが生じていたのですが、この調整法によってかなりシビレが軽減されました。非常に簡単なアプローチですが、高い効果を得られるものです!
○靱帯簡単調整法~肩関節周りの調整
・肘と肩関節、肩甲骨へのアプローチ
・手首へのアプローチ
(担当:大井講師)
先月のB教室で、下肢の調整をメインに紹介させていただいた「靱帯簡単調整法」。今月はA・B教室が合同であることと、日々の施術で活用していく中で肩関節周りの調整に高い効果を発揮することに気づいたので、今回は「靱帯簡単調整法」を活用した肩関節周りの調整をご紹介させていただきました。インプットを施さなくても、短時間で簡単に肩関節周りを楽にできて、ついでに上肢も楽にしてしまうアプローチです。
大井 洋















