【五反田校】マスターⅢ第11回 <質の良い呼吸から生まれる高い健康力を手に入れる!!/★呼吸能力向上メソッド>

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五反田校マスターⅢ教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

<質の良い呼吸から生まれる高い健康力を手に入れる!!>

★呼吸能力向上メソッド

・施術効果の目標と指標

・外肋間筋を固くする母指球筋を脱力しやすくする

・呼吸能力を支える脛腓関節を引き上げる

・頸椎の前後の筋バランスを整えて頭の位置を改善する

・頬骨を引き上げて骨盤の働きを整える

・呼気時に弛緩すべき筋肉を調整する

 

 

生物は有用なものを摂取し、不要なものを排出することで生命を維持しています。吸うことと吐くことによってガス交換を行う呼吸もそのひとつです。人の場合、尿や便が出づらかったら体調がどこか変と気付きますが、ともすると上手く息を吐けなくなっていることにはあまり気付かないかもしれません。それ故、吐くことがおろそかになっている人が思いのほか多いように感じます。特に最近はマスク生活のせいもあり、その傾向が強く出ています。その原因のひとつが吸気筋の慢性的な緊張です。

 

また本来、人の身体は鼻で呼吸する構造になっていますが、マスク生活によって口で呼吸する人が増えてきた様に感じます。口呼吸は、免疫に関係するのは当然のことながら、上手く息を吐けないことと相まって、気付かぬうちに「隠れ酸欠」とも言える慢性的な酸欠状態を招き、集中力の低下、体力の衰え感、ストレス過多や姿勢の乱れといった様々な症状の原因となります。昨今では子どものおよそ7割が口呼吸になっているという報告もあり、治療家としては捨て置けない状況と言えるでしょう。口呼吸になる原因には病的なものや器質的なものもありますが、ひとつには口の中で舌先がどこにあるかで鼻で呼吸しやすいか、口で呼吸せざるを得ないのかが変わってきます。

 

日頃の呼吸をすべて改善させるためには様々に改善ポイントがあげられますが、今回は舌先の位置を指標にした改善を加えて、本来あるべき機序に則って正しく呼吸できるように環境を整えてまいりました。運動にも休息にも適した呼吸能力を保てる身体の獲得を目指していただきました。

 

 

呼吸は一日におよそ2万回、子どもだと3万回も行われる生命維持には欠かせない活動ですが、普段は意識せずに行っているものなので、その能力の低下に気付くことは非常に難しいといってよいでしょう。

コロナ禍といわれて早一年。マスク着用での生活が当然とされてきましたが、マスクをしていると呼吸がしづらいものです。これは、知らず知らずのうちに努力呼吸を強いられている状況と言えるでしょう。しかし人は一生懸命、息を吸ったり吐いたりすることを持続できないので、余程苦しくなければ必要最低限「これぐらいで平気かな」という分だけしか息をしなくなっていたりするかもしれません。また、呼吸のしづらさから口呼吸になっている人が増えていることも見逃せません。口呼吸による弊害は免疫力の低下、歯並びの悪化、逆咬合になるなど、特に発育段階にある子どもにおいては大きな問題になりうるものです。

これらによる慢性的な酸欠状態が去年一年続いていたとしたら、だいぶ人の身体は変わったなあというという印象があります。疲れやすくなった、寝付きが悪くなった、色々なところが痛くなってきた、イライラしやすくなったなどの症状を訴える人が増えてきた昨今の状況は、「これはもう酸欠だよね」という感覚です。

 

今回のポイントは、息をちゃんと吐けるようにすること、そして普段舌先がある位置を正常化して鼻呼吸しやすくすることです。このためのアプローチが実に面白い!!そして驚愕しました!

 

呼吸が浅い人は、息がちゃんと吐けない人が大多数です。息がちゃんと吐けない、言い換えれば充分に吐き切れていない人は、肺の上積み分だけで吸ったり吐いたりしているので呼吸が浅くなっています。その原因は吸気筋である外肋間筋の慢性的な緊張。外肋間筋が緊張したままだと肋骨が下がらなくなるので、息が吐けなくなるのです。

この外肋間筋の緊張を緩和させるためにアプローチしたのが、まさかの手の○○○!○○○が緊張していると外肋間筋を緊張させてしまうとのこと。さらに○○○の緊張を緩和させるためのアプローチが実に斬新でした!!

 

そして舌先のある位置を正常化するためにアプローチしたのが、首と○骨。頚椎の前後の筋バランスを整えるのですが、「えっ!こんな簡単にできちゃうの!?」という方法であっという間に頚部が緩んでしまうことに驚愕!また、懐かしのテクニックを使って○骨を引き上げると舌先が良い位置に調整されるばかりか、姿勢まで良くなってしまうことにビックリでした。

 

人の身体の仕組みを熟知した上での意外性のあるアプローチの数々で、こんなにも簡単に生命活動の土台となる呼吸の能力を向上させる今回のメソッドは、超絶技法といっても過言ではないと思います。

ぜひ皆さんも、機会を作って手に入れてくださいませ!!

 

 

さあ、次回はいよいよ最終回!一体何が披露されるのでしょうか!?

どこまでも驚きの進化を続ける「気の教室」。まだまだワクワク感は高まる一方ですね。

皆さま、ぜひぜひご期待ください!!!

 

 

 

大井 洋

 

 

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