【五反田校】2/10(土)マスターⅠB第3回 <身体の内なる声に応答できる治す人となる!!/★リーディングタッチpart3>

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五反田校マスターⅠB教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<身体の内なる声に応答できる治す人となる!>
★リーディングタッチpart3
・気のコントロールと実感
・身体の内側から気を満たす
・身体の内側から気の流れを整える
・身体の内側から血液に働きかける
・癒しの手つきで触れながら異常を解消する

身体の異状を知らせるためのサインである痛みなどの症状は、表層と深層での神経分布の違いもあって、身体の浅いところで感じることがほとんどです。しかし、その症状の原因としては身体の内部の状態、例えば気の流れや血液の流れなどが深く関係していることは、皆さまもご存知の通りです。例えば、古い家の外観をどれだけ綺麗にリフォームしても、構造的な部分である柱や土台、基礎などの老朽化を見落としていれば、その状態を長く維持することはできません。これは身体にも通じるものがあり、身体内部の状態を良好に保つことが健康を維持する上で大切だといえます。
今回は、意識に上りづらい身体の内部に焦点を合わせ、内なる声と対話することによって、身体内部を良好に保つための癒しの実力を高めていただきました。

相手が伝えたいものが症状であるとするならば、相手自身も意識が及んでいない異常が身体内部に存在しているのは気導術では当たり前の認識です。それに対して、独自の手技であるインプット法を用いて異常箇所に刺激を与えて、相手に自覚を促し、改善を図るのが気導術におけるセオリーです。
では刺激を加えることなく、術者が異常を見つけて改善を図れたらどうでしょう。
症状を自覚して「分かって欲しい」という相手の現状だけでなく、もっと深いレベルで相手の中に潜む異常を無刺激で見つけてあげて、なおかつそれを気付かせてあげることができたら、どんなにすごいことでしょうか!?
今回は「リーディングという通信」の性能をそこまで高めていただき、強い刺激を入れることなく相手が「気持ちいい」だけで、どこまで改善できるかを目指していただきました!

この回の肝は、「相手の身体の中に直接アプローチする」ことです。
気導力を表面から浸透させるのではなく、「注射する」ように相手の身体の中に直接気導力を注入します。そして「リーディングタッチ」により身体内部の状態をセンサーし、流れを整える。

それによる効果には、受講された皆さま驚愕でしたね!!!
10年目のここに至っても、まだ出てくる新感覚!!!
アプローチする感覚も初めての体験!そしてその効果も、初めての体験!!
「凄い!!!」以外の表現が見つかりません。

このアプローチ法を用いれば即効的な効果もさることながら、「気の種」を直接身体の芯部に埋め込むことになり、予後の効果が期待できます。

おかげさまで、私自身相手に「触れる」感覚が全く変わり、施術が今まで以上にとても楽しく感じられるようになりました!
すごい「お宝」を手にした気分です!!!

「リーディングタッチ」はあなたを必ず、今以上の魔法使いにしてくれます!
ここまでできる「リーディングタッチ」、知らないと絶対に本当に損しますよ!!!
ご自身のものとされることを、強くお勧めいたします。

さて、次回は何が披露されるのか非常に楽しみな「マスターⅠ」!
どこまでも進化し続ける「気の教室」!!ワクワク感は高まる一方ですね。
皆さま、ぜひぜひご期待ください!!!

大井 洋

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