【五反田校】9/8(土)マスターⅠB第10回 <自律的な回転を導いた気導力で骨格の弾力性を向上させる!!/施術の達人part4>

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五反田校マスターⅠB教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

<自律的な回転を導いた気導力で骨格の弾力性を向上させる!!>
★施術の達人part4
・骨格の弾力性をチェックする
・気導力を両手に溜める
・気導力に自律的な三つの回転を導く
・自律的な回転を備えた気導力の効果を実感する
・骨格の弾力性を向上させる

 

 

子供の頃に当たり前にできていたことをやってみたらできない!こんなはずではと、記憶とのギャップにショックを受けた経験がお有りではないでしょうか?これは、神経や筋肉の能力低下のみならず、「骨格」の弾力が低下したことが大きな要因として挙げられます。
骨格は、その弾力で身体に加わる衝撃を吸収する役目を担っているため、弾力性が低くなると身体の連動性が低下すると共に、ダメージを受け流しづらい状態に陥ります。転んだ時に怪我をするかしないかの境界線がここにあります。
今回は、気導力が持つプラスの要素として「回転」を加えて、エネルギーが発揮する効果を高めると共に、施術の達人として骨格の弾力性を高めるアプローチを身に付けていただきました。

 

骨格の弾力性…。お恥ずかしながら意識したこともありませんでした。
それが身体に甦ると、完全に忘れていた、ゴム毬のように跳ね回ることができた頃の身体感覚が記憶の片隅に甦ってきました!!これって、凄いことですよね!
骨格の弾力性が、身体のバネ感、キレ感のベースを成していることを、深ーく認識させていただきました。(笑)

 

そして、今回は骨格の弾力性を向上させることに用いた「自律的な回転を備えた気導力」。
サーキュレーションテクニックやラポール三角注入法などのように、術者の意識的な操作によって気導力が動くのではなく、気導力が本来持ち合わせているプラスの要素である流れや回転の性質を導き出すことで、気導力は自律的に回転する動的パワーを兼ね備えるようになる。
それが発揮するパワーは凄かったー!!!
身体の中を気導力がうごめくように巡る感覚は、これまでにない圧倒的な気感でした!!

 

皆さまにもぜひご実感いただくことを、強くお勧めいたします!

 

 

「施術の達人」への道!
さて、次回は何が披露されるのでしょうか!?
どこまでも進化し続ける「気の教室」!!ワクワク感は高まる一方ですね。
皆さま、ぜひぜひご期待ください!!!

 

 

 

大井 洋

 

 

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