【五反田校】10/13(金)上級ⅥD第7回 <協調リズムを円滑にして身体運動の自由度を向上させる!!/★身体協調リズムの円滑化 ~ダメージ蓄積ポイント~>

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五反田校上級ⅥD教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<協調リズムを円滑にして身体運動の自由度を向上させる!!>
★身体協調リズムの円滑化 ~ダメージ蓄積ポイント~
・蓄積ダメージ解消による効果
・アプローチのバリエーション
・手首や母指の動作での蓄積ポイント
・肘を伸ばす動作での蓄積ポイント
・肩甲骨外方変位時の蓄積ポイント
・首回旋動作での蓄積ポイント
・体幹の側屈動作での蓄積ポイント
・膝関節の屈伸動作での蓄積ポイント
・足首の屈伸動作での蓄積ポイント

今回は『協調リズムを円滑にして身体運動の自由度を向上させる!!』をテーマに、「身体協調リズムの円滑化~ダメージ蓄積ポイント~」を学んでいただきました。

人は様々な日常動作をおこなう際に、本能的になるべく「楽」と感じる動きを選択して身体を動かしています。その「楽」な動きは、多くの筋肉や関節が協調して働くことによって成立しているものであり、その乱れが「楽」な動きの制限や、痛みなどの症状を生じさせる原因のひとつとなっています。

今回は、生活に伴う動作を反復する中でダメージを溜めやすい共通したポイントにアプローチし、蓄積されたダメージを解消することで、身体運動の自由度を向上させるとともに、それに伴う各症状の解消を目指していただきました。

今回の解消法に適用された手法、これ効果的でしたね~!

そして、今回出てきた「協調リズム」という新たなキーワード…。

第4回、第5回で「身体中の流れ」について学んでいただきました。そこで「筋肉の連動」も身体中の流れのひとつとして捉えることができることを学んでいただきました。

「連動」とは字の如く、『連なって動く』ことです。『連なって動く』には動く順番があり、動き出すタイミングや動くスピードが適切でなければなりません。それらが適切に保たれるためには「協調して働くリズム」が必須であるということですよね…。
私なりの解釈では、こうなりました。

しかし共通したポイントに蓄積した疲れを解消することで、あれだけ広範囲に影響がおよび、関連個所があんなにも楽になるなんて正直驚きでした!!!

知っているのといないのとでは、施術の幅に大きな違いが出てしまいますよね!!
皆さま、ぜひ習得されることをお勧めいたします!!!

次回は、『運動機能のセンサーを調整して身体の衰え感を解消する!!』をテーマとして、「身体協調リズムの円滑化2~身体連動のブレーキセンサー~」を学んでいただきます。協調運動の際にセンサーの役割りをしている部位を調整して、ブレーキをかけ過ぎない伸びやかに連動する身体の獲得を目指していただきます。

間違った情報に支配された結果それが正しいと思うことで、早めにブレーキを掛けるようになって生じた余分なマージン。間違った情報を正しい情報に書き換えることで余分なマージンを取りのぞき、「若返った!」と実感していただきます!

皆さま、ぜひぜひご期待のうえご出席ください!!!
盛り上がってまいりましょう!!

大井 洋

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