第196回 9月度研究実践コース  コロナ禍の今の身体に必要な技と効果! <気導力×イメージ>身体の中から元気に導く力を手に入れる!  《気血活性&肝心サポートメソッド》

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第196回気導術研究実践コースをご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

長引くコロナ禍による不自由な生活は、人々の営みに大きなダメージを与え続けています。患者さんを診ていても、気導力注入の際に「有難い」とか「嬉しい」「気持ちいい」などの声を漏らす患者さんが、ここ一年で大幅に増えました。それだけ、心身のエネルギーが不足していたり、流れが悪くなっていたりする方が多いというのが現状なのでしょう。

 

よく「気」は「血液」と同じような性質を持っていると表現することがあります。どちらも「流れ」「量」「質」を正常に保つことが健康の享受には肝要です。一般的には気も血液も、それが働いているさまを常に感じているという方は少ないでしょう。そもそも、これらの働きは正常を保っている時には意識に昇りづらいものです。加えて、もし気や血液の働きを知識や経験として知らなかったらその存在を想像することすら難しいのではと思います。

 

東洋医学には、気は血から栄養をもらい、血は気の作用で動くことができるとする「気血」という考え方があり、気と血は相互に影響を及ぼし合っているとされています。この気血を五臓が担う役割で捉えると、気の巡りを司っているのが「肝」、血の巡りを司るのが「心」となり、それぞれが協調して働くことで全身に巡る気血の状態をコントロールしています。また、生理学的に捉えても「肝臓」はタンクとして血液を蓄えながら血流量を調整している臓器であり、それを「心臓」がポンプとして送り出すことで、全身に血液を届ける役割を担っています。このように、私たちの全身を巡っている気血の調整を司っている肝臓と心臓の働きは「肝心」という言葉が最も重要なものを意味するように、とりわけ大切なものだといえるでしょう。

 

今回は、善なるプラスのエネルギーである気導力への価値観や実感を高めることで得られる、新たな「イメージ領域の力」を合わせて、全身を巡る気血を活性する手法を身に付けていただきました。加えて、肝臓や心臓に関わりの深い部位に蓄積された疲労や反応の乱れを解消して気血の流れをさらに整えることで、身体の中から元気が湧き出る健全な心身の獲得を目指していただきました。

 

 

『気血活性』は、昨年の本部長スペシャルセミナーで公開された『気血コントロール』がベースになったもの。それが新たな「イメージ領域の力」を合わせることで効力が高まり、全身を巡る気血を活性して、身体を中から元気に導く力に昇華しました。

呼吸に伴う静脈血と動脈血の流れをイメージして、それを見る。見ようとする。できうるならば第三の眼で見る。それによって気血コントロールの効力が飛躍的にアップしたのを、私は強く実感しました。きっと、皆さま以上に強く実感したと思います。そう思うのは、私が皆さまに先んじて、半年前に始まったマスターⅣの第1回で『気導力とイメージ』が公開されてからずっと、日々「イメージ領域の力」を使い続けてきたことが背景にあるからです。それによって「イメージ領域の力」を使うことに皆さまより慣れています。そして、これまでに出してきた結果が新たな根拠として私のなかに積み上がっているのです。

このように「イメージ領域の力」は使えば使うほどその力が増してまいります。

 

『肝心サポートメソッド』は「気の教室」マスターⅢの第9回で公開された内容。その中から主軸となる3つのアプローチが展開されています。それらのアプローチは、心臓や肝臓に関わりの深い部位に蓄積された疲労や反応の乱れを解消するもの。「関わりの深い部位」を言い換えるならば、「心臓や肝臓と相互にサポートし合っている部位」と捉えられます。すなわち施すアプローチの目的は、その部位を正常化することで内臓をサポートする力をしっかりと回復させて、『内臓が働きやすい環境を整える』ことです。

このアプローチを施されると、健康な人でも「身体の中が軽い!中が楽!」といった、ちょっと不思議な新感覚をご実感いただけます。「きっと心臓と肝臓が楽になって喜んでいるんだ」と思える感覚です!ぜひ、ご実感いただきたい!!

 

「身体の中が軽い!中が楽!」という感覚は、病的な症状を患っている患者さんにはとても大きなギフトとなります。「自分は治る」というプラス感覚を実感させられるからです!!

今回のテーマに掲げられた「身体の中から元気に導く」。この概念によるアプローチを手に入れると施術に対する考え方や視点が大きく変化して、相手をもっともっと大きな喜びに導けるようになります!!実際にガラッと変わってしまった私の体験談です。

 

 

今、気導術は最高に面白く、楽しい!!!皆さまも気導術を活用することを、日々楽しんでくださいませ!!

さあ、次回の研究実践コースもどんな凄いことが発表されるのでしょうか!?

非常に楽しみですね!!ぜひぜひご期待くださいませ!!!

 

 

 

大井 洋

 

 

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