【五反田校】7/16(日)初級B第5回 <隠れている痛みを脳に認識させ治癒回路を構成する!/★インプット法・インプット1・インプット2>

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五反田校初級B教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<隠れている痛みを脳に認識させ治癒回路を構成する!>
★インプット法
・インプット1
・インプット2

今回はいよいよ、「インプット法」を学んでいただきました。
「インプット法」は気導術独自の手技で、気導術の肝でありもっとも重要なテクニックの一つです。10年以上気導術を続けられている方々に「インプットが上手くなりたい人?」と質問すると、その場にいる全員が手を上げるほど求めれば求めるほど奥が深い技術でもあります。

インプット法で重要なのはそれが持つ意味で、「相手が自覚していない圧痛を感覚させて脳に認識させることで、治癒回路を形成させ当該部位を治癒の対象とする」ということです。治癒回路とはその人が持つ自然治癒の力が作用する経路のことで、そこに気導力を加えてあげることにより治癒力が増幅されて、即効的に改善を図れるのです。
すなわち「本来人の身体に備わっている自然治癒の仕組みに則って治す」を実現しているということ、これが非常に大切なことなので覚えておいてください。

そして技術的に大切なことは、「触れる→圧をかける→止める→スライドする→圧を抜く→気を流す」の手順のなかで、『圧をかけても痛くないけどスライドすると痛い』という圧のかけ方と『止める』ということです。
上手くいった際の圧をかけたとき、スライドしたときの指先の感触を思い出し、それだけは確実に記憶に残しておいてください!

次回は『身体の歪みを整え颯爽と歩く!』をテーマとして、「重心調整法」「捻れ調整法(左右肺)」を学んでいただきます。
次回も皆さまには、「こんなことができるようになっているの???」と驚いていただきますよー!!!
ワクワクドキドキしながらお待ちくださいね~。

大井 洋

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