今だからこそすごく役に立つ!!気導気導術グッズ「気は心」の画期的活用法 part2 <花粉症対策編>

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<花粉症対策に期待大!!>

年が明けたと思ったら、あっという間に3月に突入!花の開花で春を感じる今日この頃です。

年が明けてもインフルエンザが話題に上がることがなかった感がありますが最近、患者さまを治療しながら聞きなれた言葉を頻繁に耳にするようになってきました。それは「花粉症」。

スギやヒノキの花粉の飛散は、2月上旬ごろに南の地域から始まり、2月下旬には東北地方まで広がっているそうですね。皆さまの周りでも「花粉症」という言葉を耳にすることが多くなったのではないでしょうか?それどころか、あなたこそが「私が花粉症で辛いの!」とおっしゃるのかも…。

 

そこで、「気は心」を使った花粉症対策をご紹介いたします。去年のぱてぃお11月号の最終ページに掲載したものですが、これがかなり効果を期待できますよ!

 

というのも先日、自由診療で来られた患者さまが、問診の際に身体の気になる箇所の申告に続けて「花粉症も」と付け加えられました。そこで花粉症の対策を仕掛けておこうと考えて、「気は心」を両膝の8箇所に貼りました。続けて、胸骨周りは他の症状にも関係ある部位なので直接アプローチしておきました。その後、申告のあった諸症状解消のためのアプローチを施し、約1時間の施術終了。

お会計時に受付の前で話をしているとその患者さまが突然、「そういえば来るまでずっと鼻水を拭っていたのに、あれから(「気は心」を貼ってから)ぜんぜん鼻水が出なくなってる!」ということでした。こんなことが起こるのですよ!

 

花粉症の症状にかなりの効果が期待できますので、皆さまもぜひお試しくださいませ!!

 

花粉症を含めてアレルギー反応は、免疫力が過敏に反応してしまっていることが原因なので、

<免疫力調整>のポイントとしてご活用ください。

 

 

<免疫力調整ポイント>

① 膝蓋骨下の両側の窪み(膝眼)に貼ります。膝眼は、膝を約90度に曲げた状態で膝蓋骨下縁中央から2本の指先でこするように両側に開いていく(浅い溝を指先が辿るように感じる)と、指先が止まって納まりがよいところ。

※目安として、膝蓋骨下縁中央から約4~5㎝。

さらにそこから「ハ」の字型になるように上方やや内側に貼ります。膝蓋骨の側面で一番幅がある箇所が目安です。(図5)

② 胸骨中央ラインに軽く圧を加え、一番強い圧痛を感じたところに貼ります。確認する際に、軽く触れるだけで痛みがでる場合もありますので、患者さんや自分ではない人に行う場合は気をつけてください。(図6)

※これらのポイントは、一度刺激を加えてから貼るとより効果的です。

 

 

 

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