【五反田校】12/8(土)マスターⅡB第1回 <自身の思うとおりにコントロールできる自在な身体を手に入れる!!/★心身の自在度向上part1 ~身体側面編~>

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五反田校マスターⅡB教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

<自身の思うとおりにコントロールできる自在な身体を手に入れる!!>
★心身の自在度向上part1 ~身体側面編~
・現状での身体の柔軟性をチェックする
・施術効果の目標
・豆状骨の詰まりを改善する
・肘部の捻じれを改善する
・側腹部の融通性を高める
・股関節に留まる緊張を流す
・骨盤内の硬結を緩める
・腰部の融通性を高める

 

 

マスターⅠでは、「あなたを治る人に導く」をメインテーマとしておりました。
「治る人に導く」とは、相手の心身が何かダメージを負ったとしても、治療に頼ることなく、時間の経過とともにきちんと元のラインまで回復するという状態になることを、共に目指すということです。そして、その「元のライン」というのが非常に高いレベルにあることが重要です。

 

加えて、そのために「喜びの共有」の意識を持ちましょう!ということも、非常に重要なテーマとしてまいりました。「喜びの共有」を大きく広げることは、人としてすごく良いことであると思います。

 

マスターⅡでは、マスターⅠのテーマを根底に継承しつつ、新たなキーワードとして「自在」が加わりました。
「自在」とは、『全てをコントロール下において思う通りに動かせること』であり、それが「自分の意志によって行われている」ことがとても重要な要素です。

 

生き物は、生まれてから成長するに連れ「できること」がどんどん増えてきますが、ある時を境に、「できたこと」がだんだんとできなくなっていきます。これは「老化」として捉えれば、現実として生き物である以上、仕方がないことではあります。
しかし、これに対して可能な限り抗いたい!!
筋力をベースとした能力的な面では、全盛期に比べて衰えるのはどうしようとも仕方がないこと…。でも、「自分の思い通りに身体を動かすこと」において、『こんなはずじゃなかった!』『もっとやれると思ったのに、できなかった…』というギャップを感じたときに、ショックが大きい。これが辛いことなんですよねー。

 

そして、いつの頃からか、できなくなった状態が当たり前になってくると「できるだろう」の期待値が下がってきて、そのギャップを感じなくなってきます。このイメージが固定化されると、人は「できたはず」を目指そうとしなくなります。

 

だからこそ今、「できなくなったこと」をなるべく多く気付いていきつつ、高いレベルを維持させたい。もしくは、そこからさらに高いレベルに向上させていくことで、『再び成長期を迎えさせたい!!』というのが、マスターⅡのテーマの一つです。

 

「現状の自分に与えられた身体の状態でも、こんなに自在に操れるんだ!」という感覚は、新たに可能性を追い求める『心の自在度』に繋がります。
それが故の、今回のテーマ『心身の自在度向上』でした。

 

その第1弾として、「自身の思うとおりにコントロールできる自在な身体を手に入れる!!」というテーマでの「身体側面編」をお届けいたしました。
現状における実際の身体の状態をチェックしていきながら、それらを一つ一つ改善に導く方法がレクチャーされました。
皆さま、一つ一つのアプローチによって、アプローチした箇所が楽になるのは当たり前ながら、意外なところが楽になったことに驚いていらっしゃいましたね!!例えば、肘周りが楽になったら、前屈でつりそうになっていたお腹が楽になったとか、皆さま「へぇ~、そうなんだ」という感じでしたよね!

 

皆さま、まずはご自身が「再び成長期に入る!」を目指しましょう!!!

 

 

「心身の自在度向上」、次回は何が披露されるのでしょうか!?
どこまでも進化し続ける「気の教室」!!ワクワク感は高まる一方ですね。
皆さま、ぜひぜひご期待ください!!!

 

 

 

大井 洋

 

 

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