【五反田校】マスターⅢ 第1回 <全てをプラスに導く力を発揮できる気導力の使い手となる!! ★気導力の実効性向上part1>

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五反田校マスターⅢ教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

<全てをプラスに導く力を発揮できる気導力の使い手となる!!>
★気導力の実効性向上part1
・意識的に気導力を両手掌間に導く
・自身の両手掌で包んだエリアを特別なものとする
・両手掌間に導いた気導力の流れをコントロールする
・流れをコントロールして気導力を身体に通す
・気導力を通すことによるプラスを設定する
・身体に触れながら気導力を通して回復に導く

 

 

「気導力がなかったら、どうやって人を治す?」
と、本部長に問いかけられたとき、私は全くなにも想像できませんでした。

 

総本部の治療院で施術をしていると、患者さんが一般的な常識を遥かに超えたその効果に驚き、不思議がることが多々あります。なかには、症状が改善されたことに涙を流して喜ばれる方も。この施術効果の発揮には、施術者が備えた医学的な知識や経験則の蓄積なども関係しますが、何より気導力の恩恵によるところが大きいといえるでしょう。
気導力は「善なるプラスのエネルギー」であり、およそ人が願う・望むプラスというものを全て力として内包していると捉えています。当然、健康を享受するために気が担えるプラスの力も全て備わっているということです。そのプラスの力を如何なく発揮できるように努めることは、気導力の実効性向上に大きな意味を持ちます。
今回は、自身と気導力への設定を用いることでプラスの力を発揮しやすくすると共に、気導力を放出する感覚と、身体を通すという概念を取り入れることで、身体を回復させる力である気導力の使い手として、さらなるレベルの向上を目指していただきました。

 

気導力を放出する感覚と身体を通すという概念を持つことにより得られる「通った」という感覚は、リアルタイムな身体の変化を感覚することに繋がります。ともすると、これまでは触覚のフィードバックによって結果として感覚していた身体の変化を、これによってリアルタイムに感じることができるようになるのです。「気が通った」、すなわち「筋肉は柔らかくなっている」、触診してみて「確かに柔らかくなった」というように、結果としての確認だけではなく、その前に身体が変化している確信を得られるステップがひとつ増えました。

 

この回におけるもう一つの肝は、「自分の一番得意なエリアを創る」ことでした。そしてそのエリアに設定を加えて、そこを気導力が居心地よく活躍しやすい「特別な場所」へと昇華させました。

 

 

この二大要素を踏まえて、私と気導力の役割分担をして行う共同作業による気導力注入は、これまでとは全く異なる手応え!
それによる効果は、思わず「おー!すごい!!」と言葉を発してしまうほど驚くべきものでした!!まさにこれが「気導力の実効性向上というもの!」と深―く納得。
これまでも持っていた「気を流せば症状が改善されるのは当たり前」という確信を、さらに強固なものとすることができました。

 

「今まで以上に相手を喜ばせてあげられる」という自信が湧き、この先の治療がとても楽しみに思えるようになる、とても深く素晴らしい内容でございました。
気導術に携わる皆さま、これは身につけておかなければ絶対に損ですよ!!!

 

 

「気導力の実効性向上」、次回は何が披露されるのでしょうか!?
どこまでも進化し続ける「気の教室」、マスターⅢになっても、さらにワクワク感は高まる一方ですね。
皆さま、ぜひぜひご期待ください!!!

 

 

 

大井 洋

 

 

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