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むずむず脚症候群が一回の施術で消えた!

86歳、女性 。主訴 腰痛、筋力低下による全身の倦怠感。腰痛治療をメインに行っている方で、ある日付き添ってきているお孫さんから「お婆さんが内科の先生からむずむず脚症候群だと言
われたけど、治せますか。」と尋ねられました。病名に驚かない気導術ですから早速治療にとりかかりました。臨床報告の掲示板で、伊藤貴啓講師も投稿していましたが、筋肉活性理論を部
分的に使ってもしっかり効果が出せます。勇気づけられまして施術開始です。この患者さんは右足の指にむずむず感があります。背中からふくらはぎは腰の治療で終わっていますので、右 足首から爪先までの筋活性を行いました。86歳と言う事もあってか、私の指示が上手く伝わらなかったようで力を入れることが出来ませんでした。しかし焦らず優しく誘導して力を入れら
れるようになりました。その結果は直ぐに出ました。大変楽になりむずむず感がなくなったそうです。

でも夜間に発症する例がおおいので今夜観察して貰うようにお孫さんにお願いしました。それから1日置いて来院したときにお孫さんから開口一番「おとといと昨日の夜は、むず むず感が無かったようで熟睡できたので、今日も同じ治療をして欲しい」と言われました。 この患者さんのような症状を持った方が大勢いて、臨床を重ねれば気導術が有効な手段だと言わ れ、益々信頼度がアップしていくでしょう。 付け加えておきますが、このお孫さんは(36歳)お婆さんが大好きで、インターネットでこの病気を調べ、毎晩マッサージをしてあげているそうです。だから私の力じゃなくお孫さんの愛情も手伝って治っているんだよと言ってあげまし たら、お孫さん微笑んでいました。

※個人の感想であり、結果には個人差があります

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