坐骨神経痛のシビレと言われた症状が患部にさわらず一気解消

Hさん60代女性。1週間前から腰全体に痛み。医者の診断では坐骨神経痛。右脚にシビレが続いている。時に気持ちが悪くなる程の慢性的な肩凝りあり。15分程じっくり問診した後「今日どうなって帰りたいですか?」と伺うと「とにかくシビレをなんとかしてほしい」と言われました。実はシビレ解消はあまり実績がなく苦手意識が多少ありましたが、今までの研究や気の教室のテクを駆使すればなんとかなると思って施術に挑みました。
まずは問診時に「体に力が入らない」ということだったので、さっそく頚部のロッキングを検査すると下肢がまったく踏ん張れない。例によって前述の頚部ロッキング解除を行いました。立ってもらうと全身に軽さが出てきて、肩まで軽くなったとのこと。しかし、足のシビレは多少軽くなった程度であまり変化はありません。
さっそく以前気の教室で習った下半身のシビレ対策を実施。患部(右脚)を上に側臥位になってもらい、患側の腰方形筋と反対側の大腰筋にインプットした後に両手で保持してエネ注。5分位して状態を聞くと「右脚のシビレが消えてきました」とのこと。これはいける!と思ってしばらくエネ注を続け、ほとんどシビレが解消したのですが、仰向けになってしばらくするとシビレが戻ってしまう。
これは根本的に何か別の要因がシビレを生じさせていると考え、問診時に伺っていた盲腸と卵巣膿腫の手術痕をチェック。盲腸はもう50年以上も前、卵巣膿腫も20年以上前のこと。触診するとどちらもヒッツレがあり、圧するとかなりの痛みがあります。そこで圧を加えながら圧痛部分の痛みにエネ注を約10分。痛みが完全に消えたところで、右脚のシビレの状態を聞くと「あら!?シビレてない。どうしたのかしら?」とニッコリ。その後も施術中にシビレは戻りませんでした。「坐骨神経痛ではなかったようですね」とお話しするとキョトンとした顔をされていました。
シビレは解消したのですが、両脚の外反母趾や膝の浮きを初めとして脚部全体が気になったので、下半身のアラインメント調整を下半身全体の筋活性と併行しながら実施。立ってもらうと…「脚が嘘みたいに軽いです」と満面の笑顔。「まだ肩には触っていませんが、肩の方はどうですか?」と聞くと「肩の鎧が取れたようです!」とまたまた不思議そうにされていました。

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