気導術SPセミナー「ハイパーラポールワールド」のご報告
8月7日(木)・8日(金)・10日(日)の各日、日本気導術学会東京本部にて「本部長スペシャルセミナー2025」を開催いたしました。全国より参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。おかげさまで各日とも、驚きと喜びの笑顔で溢れる素敵な時間となりました。
今回のスペシャルセミナーでは「ラポールを超えたその先に」と題し、新たな気導力注入法でもある新テクニック「ハイパーラポールワールド」を伝授させていただきました。
ズキンと走る肩の神経痛が一瞬で消えて「凄い!」という言葉が止まらなくなった方。
夏の疲労感でダウン寸前だったのに、実習後には笑顔で飛び跳ねていた80代の方。
ガチガチの肩こりが即効でフニャフニャになり大喜びされた方。
心の中で大きくなっている不安感に悩んでいたけど、一瞬で晴れやかな心境になった方…など。
あれもこれもと、次々と笑顔が広がっていく中、身体を傾けながらそろりそろりと歩いて出てきた方は1ヶ月前から続く原因不明の腰部の激痛。皆さんが見守る中、わずか一呼吸の気導力注入で「あれ?痛くない!」と言いながら、自在に身体を動かし始めた時の会場から湧き上がった拍手と歓声は凄かったですね!
単純に説明すれば、気導力を注入するだけという至ってシンプルなアプローチであるハイパーラポールワールド。しかし、その効果はエネルギー療法の新たな可能性を切り拓くものであると、ご参加の皆さまには実感いただけたと思います。
ハイパーラポールの意味を知り、設定伝授を受けた後は、ファーストトライから皆さんの驚きと喜びの声で大盛り上がりでしたね。
気導術の進化に伴って、皆さまからの「気導術ならば…」という期待値が年々大きくなっていることを実感しています。
「問題」を見つけ「答え」を実行する。いま気導術は、この明快なプロセスを辿る力をさらに高めながら、同時に体力や持久力、そして精神力などの向上も、さらなる施術の効果として担える領域へと進んでいます。
気導力は「心身を回復する力」でありながら、同時に「願いを叶える力」でもあります。だからこそ、これからも一人でも多くの方が笑顔で日々を過ごせるようになることを心からの願いとして、気導術の進化に全力で取り組んでまいりますので、どうぞご期待ください。
心からの感謝をこめて。
本部長 鈴木貴樹